さてさて、いまさらですが結婚までの道のりを文章にしようと思いたちました。
なんだか心にとどめておくのもいいんだけれど、やっぱりちょっと振り返りたい
ときもあるので。
ということで、この日。
私は木曜が祝日だったので、金曜に休みを取って彼の待つ東京へ。
一応バレンタイン前だったので、チョコを持って向かいました。
今回は、ついた日はみずえんち、次の日は水島さんランチとそーせー会
次の日は民の家へ。
なんて勝手に予定していた。
2月11日
鬼のように寒い日。
雨が雪に変わる日。
私はお昼に東京駅に着き、彼とランチ。
いつもどおり、改札で彼が待っていてくれた。
私の予定は、彼とランチした後、みずえとお茶する予定。
夕方には彼の家に行くねーなんて。
勝手なもので、ランチのためだけに彼に出てきてもらい、
さらに荷物を持って帰ってもらう。
勝手すぎる。
ランチは思い出の沖縄ランチ。
彼はなぜか眠れていないという話をしていた。
ランチも終わり、みずえとの待ち合わせまで何しようー
なんて思っていたら、さらりと彼があるチケットを。
夕方TDS行こう。
え?
え??
ナニいうてますのん?
て固まりました。
基本的には、そういう予定急には決めないし、
私今日は家に帰るだけやからTPOに合わせて軽装やし
寒いやん。なんて。
急な予定変更にたじろぐ私。
いやうれしいけど、寒いやんと半切れ・・・・
でも彼は夕方からのチケットを買ってくれていて
とりあえずじゃ行こう!と内心悟られないようにした(つもり)
寒いから防寒対策でニット帽を購入。
カイロもたくさん持ってきてねと御願いだけして、一旦解散。
みずえとは品川駅のスタバで寒い中2時間ぐらい?話たかな?
彼女の仕事の話などなど。
寒いので解散して、彼と待ち合わせしている舞浜へ。
ちょっと不機嫌な私だったけど、変わらず笑顔で待っていてくれた。
そのままシーへ。私の予感。まさか・・・・
なんて思っていると、とりあえず寒い。雨がひどい。
しかも計画があると思いきや「何する?なに食べる?」といつも通り
私の意見を優先してくれる彼の発言。
あれ?これ計画してないの?
なんて思いながら、普段通り乗りたいアトラクションへ。
ター●ル●ークです。めちゃ笑って楽しかった。
まぁ2時間ぐらい並んだ気がしますが。
その後はいよいよなのか?!と思っていたけど相も変わらず
「次何する?何食べる?」と聞いてくる彼。
ハテ?ホントに無計画なの?と思いながら
TDS一周したものの、もう寒くて、土砂降りなので
私はすでに半ギレ。「もう寒いからゴハン食べよう~」といいました。
とりあえず一番近い大人なレストランで。
別に記念日でもないけどコースなんか頼んじゃったりして。
まぁいい時間になったので、帰ろうと言い出したら
「一個よりたいとこあんねんけど。夜景みーひん?」って。
え、寒いのに?て正直思ったけど、まぁワインも飲んでいっかーって
ことで付き合いました。
そしたら・・・・どっかーん。いきなりプロポーズです。
普段から少し不安に思っていたのか信じていい状況に感動して涙が止まらず。
初めて?親に許可なく人生決めた気がする。
ここでYESといわなければいついう私!?となりました。
その後承認に普段は買わないキャラクターを買い、感動したせいで
いろいろ吹っ飛んだのでもう一度いうてくれと2回ぐらいプロポーズしてもらいました。
彼らしい大雨の中。付き合ったときも大雨だったな。
帰りのバスは、天井が青空の絵でとても印象的でした。
家に帰ると、まさかのお花とお手紙。
これでまた感動。いつでも泣けるお手紙。一生の宝物です。
私も感動して泣く子なんやったと初めて気付きました。
まぁ次の日からはなかなか浮き足立ってた気がする。
水島さんと会って少し上の空。キャネさんにはすぐ報告。
そーせー会で彼を紹介。
民には結婚を催促してもらったけど、実はもうプロポーズされていたなんて
いえなかった。
帰る日は母親に『おきて待っててね』っていった。
帰ったらわくわくしてくれていたな。
(10月ごろに初めて彼の両親と、うちの母親には会わせていたので
話が早かった)
結婚します宣言から一年。ホントに結婚したなー。